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カーボンフットプリント算出の実現に向けた課題や動向
製品ごとの排出量をどのように算出するのか?
Scope3算定を後戻りせず確実に進めたい
取引先に製品単位の排出量の報告が必要
2024年1月にEUがEV用蓄電池のカーボンフットプリント開示を義務付けました。
2025年にはEUバッテリー規則やデジタル製品パスポートの適用が開始される見込みです。
2026年には有価証券報告書でのScope3開示の義務化が見込まれています。
EcoNiPassで” 実データ ”で集計を行いCFPを実現します!
- データの利活用を得意とするウイングアーク1stとエネルギー事業を展開する鈴与商事と共同開発
- CFPの可視化を実データで可視化・分析
- 生産管理システムや設備機器からデータを自動連携することが可能
そもそも、按分計算と実データ計算の違いって何?
按分計算 | 実データ集計 | |
---|---|---|
正確性 | 推定値や理論値で計算する | 実際の工程や活動から実測したデータを使う |
実際の工程や活動の実測データを使わない | エネルギー使用量や生産数量等のデータに基づく | |
製品別のCO2排出量の正確性に限界がある | より正確な排出量の算出が可能 | |
課題の特定・削減施策の実行 | 推定値や理論値で計算する | 排気量の大きな工程を正確に特定できる |
実際の工程や活動の実測データを使わない | ステークホルダーへの適切な情報開示ができる | |
製品別のCO2排出量の正確性に限界がある |
実データで計算するメリット
実データに基づく正確な算出は、適正な評価、対策立案、透明性の確保、情報開示、目標設定の5つの側面において、
将来的な気候変動対策やESG経営に不可欠な算出方法です。
EcoNiPassがCO2排出量管理のお悩みを全て解決します
「サービス紹介資料」「比較表付き、選び方ガイド」「CFP基礎知識」の3点セットはこちら
料金プラン
CFPオプション利用には、EcoNiPassの基本料金プラン(プライマリプラン4,800円/月)のご契約が必要です。
基本料金プランはEcoNiPass本サイトをご覧ください。
・1ユーザーあたり月額4,800円もしくは1,500円で追加が可能です。
・製品数の追加については1製品当たり月額3,000円で追加が可能です。
詳細はお問い合わせください。
ご利用の流れ
ご契約から利用開始まで最短1週間
お悩みや課題に合わせて、スムーズに導入・運用ができるようサポートします
STEP 01
相談
お問い合わせから
お気軽にご相談ください
STEP 02
利用範囲決定
ともにご利用になる
サプライヤーまたは
事業所等を決定します※
STEP 03
ご契約・ID発行
プランを決定の上
サプライチェーン連携機能をご利用の場合には
事前のマスタ設定を行います。
STEP 04
利用開始
自社およびサプライヤーごとに
エネルギー使用量を
アップロードして、
CO2排出量の可視化をスタート
※STEP02ご利用範囲の決定後、ご希望のサプライヤーまたは事業所の方には、サプライチェーン連携機能のご紹介いたします。
よくあるご質問
Q. 他社サービスとの違いは何ですか?
A. EcoNiPassは、実測値でCFPを算出できます。他社サービスでは、CFPの算出ロジックを搭載していなかったり、配分で算出し実測値ではない場合があります。
Q. 販売代理店として取り扱い可能ですか?
A. はい、EcoNiPassでは販売代理店様と協業を実施しています。その他にもOEMでの提供も可能です。まずはお問い合わせください。
Q. コンサルティングや入力代行の支援も行っていただきたいのですが可能ですか?
EcoNiPassは、CO2の可視化による「見える化」、削減ポイントの「わかる化」、削減に向けたコンサルティング、実際の削減まで一貫してEcoNiPassパートナーと共にサポートしています。入力代行についても個別にご相談をまずはお問い合わせください。