累計導入実績 3,000拠点 突破




















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Scope1・2・3の排出量を
いますぐ出したい -
手入力・集計だけで
人件費が掛かっている -
削減戦略も開示資料も
間に合わない
EcoNiPassなら経理DXと脱炭素経営を同時に実現
データ収集・排出係数選定・報告書作成までワンストップ
CO₂排出量の見える化から削減の専門コンサルティング、そしてカーボンオフセットの実行支援までワンストップで対応。
サプライチェーン全域をカバーし、データ収集・報告書作成・情報開示を包括的にサポートします。
EcoNiPassが選ばれる理由
簡単にCO2算出・可視化できる
請求書などのデータをフォーマットに入力し、管理画面にアップロードします。 表やグラフで簡単に見える化され、削減すべき項目も一目瞭然です。

サプライチェーン連携機能で
取引先や各事業所と連携。
サプライチェーンと連携した利用もできます。取引先の1社の活動量を入力すると、自動的にScope3へ連携し算出。サプライチェーン機能は、企業の支社の管理や事業グループでもお使いいただけます。

製品別CO2排出量、
CFPも可視化。
CFPの算出はサプライチェーン全体の実測と情報連携が必要なため、多くの企業で負荷が大きくなりがちです。 EcoNiPassなら実データや実測データを利活用し、データをアップするのみで楽に製品、建屋、什器単位や製造ラインで細かく可視化・分析できます。IoT機器と連携した利用も可能です。

機能一覧
CO2削減管理機能
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Scope 1〜3を仕分け・算定し、拠点/部門/単位までドリルダウンできるインタラクティブなダッシュボードで可視化します。
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過去推移と業界平均・目標値を重ねたギャップ分析をグラフ化し、削減進捗やリスクシグナルを即座に把握できます。
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排出量とエネルギー使用量・コストを統合し、原単位や効率指標(t-CO₂/売上など)を自動計算します。
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日次/月次の Excel・CSV帳票や報告用フォーマットをワンクリックで出力し、開示業務を簡略化します。
サプライチェーン連携・Scope3データ収集機能
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請求書・計量データを OCR/APIで自動取り込みし、入力工数を最大 90 % 削減します。
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取引先に排出量データの提供依頼・進捗追跡を行え、一次データを確実に集約できます。
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製品マスターやBOMを基に、調達〜廃棄までのライフサイクル排出量(CFP)を算定します。
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電力・燃料・蒸気などあらゆるエネルギー源の使用量を自動収集し、単位換算も自動化します。
削減計画の立案・経営支援機能
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算定結果とROIシミュレーションを用いて施策を比較検討し、ガントで進捗を追跡できます。
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削減コスト・設備投資・インセンティブ効果を可視化し、KPIへのインパクトを可視化します。
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目標設定テンプレートと進捗ダッシュボードでSBTi申請に必要なデータ準備を支援します。
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TCFD/CDPガイドライン更新やGX制度の動向を通知、レポート雛形を随時アップデートします。
料金プラン
EcoNiPassは
初期費用ゼロでご利用いただけます。
料金プランもシンプルかつ低価格の2プランをご用意しています。
プライマリプラン
自社のCO2排出量だけでなく、取引先や関係先も含めたサプライチェーンCO2排出量の集計と可視化に。
月額4,800円(税別)セカンダリプラン
取引先(プライマリプラン契約者)CO2排出量を連携、自社のCO2排出量の可視化に。
月額1,500円(税別)ご契約から利用開始までの流れ
相談
お問い合わせから
お気軽にご相談ください
利用範囲決定
ともにご利用になるサプライヤーまたは事業所等を決定します
ご契約・ID発行
プランを決定の上、サプライチェーン連携機能をご利用の場合には事前のマスタ設定を行います
利用開始
自社およびサプライヤーごとにエネルギー使用量をアップロードして、CO2排出量の可視化をスタート
EcoNiPassは導入・研修コストを
圧倒的に軽減します
既存データを
手間なく簡単に移行。
過去に蓄積された大量のCO₂排出量データを、専門のサポートスタッフが無料で確実に移行します。データ移行にかかる面倒な作業や人的リソースの負担を最小限に抑えることが可能であり、スピーディかつ効率的に脱炭素経営の準備を進めることができます。

実効性のあるCO2削減を
伴走サポート。
CO2削減目標の策定段階から、具体的な施策立案、そして日々の運用に至るまで一貫して伴走型でサポートいたします。お客様の現状を丁寧にヒアリングし、経験豊富な専門家が最適な削減プランをご提案します。さらに、施策実施中に生じる疑問や課題に対しても迅速かつ丁寧に対応し、確実な成果が得られるよう継続的に支援します。

データのデジタル化は、
AIで手軽に。
紙文書やPDFなどのアナログなデータを瞬時にデジタル化することができます。手作業による入力作業に伴うミスや漏れを防ぎ、業務効率を大幅に向上させることが可能です。また、収集されたデータは自動的に分析ツールに連携されるため、すぐに排出量の可視化や分析を開始することができます。

EcoNiPassの導入で脱炭素経営を実現
EcoNiPassを導入いただくことでEcoNiPass上でほとんどの業務が完結します。
CO2算定結果と削減施策を分析することで、高速かつ高度な意思決定を経営・部門レベルで行うことが可能になります。
業務部門
現状把握(見える化)
領収書・請求書のデータ化
拠点ごとの集計
資料化・報告・認証
環境部・サステナビリティ推進部
削減計画策定(わかる化)
分析・課題特定
ロードマップ策定
アクションプラン策定
プロジェクト管理
現場部門
実行(排出量削減・現場最適化)
調達機器改善
生産・品質・効率化への影響解析
業務プロセス改善
経営部門
脱炭素経営(事業・経営最適化)
GHG効率による事業の選別
脱炭素コストを加味した脱炭素経営